2008年6月2日月曜日

肥田式強圧微動術

しばらくぶりです。祝手内というのは、実際はどういうことをしているのか、うまい説明はないものかと考えていましたが、戦前の偉人、肥田春充翁によって示されていました、『強圧微動術』という方法がありました。
体の軸や重心を揃えるのに、参考としたのは肥田式強健術の中にある丹田にある実の重心と、首にある虚の重心でした。

普通の整体術では、そこに効果的に調整してゆくのはなかなかでしたが、施術中にふと思い立ってしてみると、思うように反応があり、その時から今の方法を使い始めました。
そのとき施術した人も、もう何年も友達として付き合っていますが、施術直後は殆ど感想といっても『なんとなく軽い…かな』でしたが、四日間にわたって、日々体が軽くなっていったと、毎日報告をいただき、その効果と方向性を確認したものです・

0 件のコメント: